対人援助の現場で、「死にたい」という言葉に直面した時、どのよ

query_builder 2025/05/11
対人援助の現場で、「死にたい」という言葉に直面した時、どのように対応すれば良いのか、悩んだことはありませんか?

近年、自殺者数は減少傾向にあるものの、依然として深刻な社会問題です。

特に、日頃から悩みを抱える方々と接する対人援助職にとって、

自殺危機への適切な対応は重要な責務と言えます。

本研修は、「死にたいと言われて対応に困っている」 専門職のために、

自殺の現状を理解し、具体的な対応方法を学ぶことを目的としています。

研修では、自殺の現状に関する基礎知識から、実際に「死にたい」と打ち明けられた際の具体的な対応、傾聴の重要性と効果的な聴き方について、

事例を交えながら丁寧に解説いたします。

さらに、自殺リスクを評価するためのASK(Approach、Support、Know)の原則や、

他職種・他機関との連携の重要性、

そして何よりもご自身のメンタルヘルスを維持するためのセルフケアについても

学ぶことができます。

🍀 本研修で得られること

・「死にたい」という言葉への初期対応と注意点
・相手の気持ちに寄り添う傾聴の重要性と具体的なスキル
・自殺リスクを見極めるためのASK(Approach、Support、Know)の原則
・関係機関との連携を円滑に進めるための知識と方法
・対人援助職自身のメンタルヘルスを維持するためのセルフケア

🍀 このような対人援助職の方に特におすすめです!

・日常の業務で、利用者の方から「死にたい」という言葉を聞くことがある
・自殺念慮のある方への具体的な対応方法に自信がない
・傾聴スキルを向上させ、より効果的な支援を行いたい
・他の専門職や機関との連携について学びたい
・自身のメンタルヘルスケアの重要性を認識し、具体的な方法を知りたい

🍀 講師プロフィール

西澤美加(にしざわみか)

行政保健師として30年間、あらゆる年代に寄り添い、保健医療福祉のフイールドで対人援助職として活動。

保健所副所長として、精神保健に携わり、多くの事例を経験。

自殺対策を推進する中で、対人援助職の困難を目の当たりにし、この講座を開設。

対人援助職自身が、迷いながらも、自信をもって対応できるようになることを目指す。

資格:保健師・看護師・衛生管理者・両立支援コーディネーターなど

経歴:元明石市保健所副所長・統括保健師 

現在:Be yourself代表・対人援助職サポート協会代表・国立岡山大学非常勤講師・NPO法人陽だまりの会理事・WELBOX提携事業者

【HP】 https://smile-yourself.com/
【著書】新人保健師15のお悩みQ&A      http://www.amazon.co.jp/dp/B0BN76G5NZ 

【FB】 https://www.facebook.com/profile.php?id=100066899628530

**************************
お仕事のご依頼は info@smile-yourself.comまで
**************************

🍀 企業様  健康経営のご相談以外にも、メンタル不調者個別対応も可能です。
ストレスチェック実施者も承ります。

🍀 メンタルヘルスのセルフケア・ラインケア・組織ケアの研修・対人援助職のスキルアップ研修なども実施中。

🍀 管理職・リーダーサポートに力を入れています。
 『メンタルヘルスの健康経営術』の動画をライン登録者にプレゼント中🎁  
こちらからどうぞ   https://ckvwjgce.autosns.app/cp/DWFsuQRL6S
----------------------------------------------------------------------

Be yourself

住所:兵庫県明石市太寺4丁目4-46

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG